一般財団法人 非営利型法人 宮城県下水道公社

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汚れた水は、どうやってきれいにするの?

下水管を通ってきた汚れた水は、浄化センターではじめに大きなゴミや土砂を取り除きます。次に、微生物(活性汚泥)が水に溶けた汚れを食べて、最後に静かに沈殿させて、きれいな水にしています。

下水道博士微生物は、人間の目で見ることのできない、とても小さな生き物。
反応タンクの下水1ℓの中におよそ1000万個の微生物がいるんだって!

処理された水の水質をチェック

右の写真は、左から「浄化センターに流れてきた下水」、「処理中の水(反応タンク・最終沈殿池)」、「処理された水」です。水がきれいになっていく様子が一目瞭然ですね。
実際に水がどれほどきれいなのかは、「BOD」という指標で表されます。これは「水の中の汚れ(有機物)が微生物の働きによって分解されるときに必要な酸素の量」を示したもので、この数値が大きいほど水が汚れていることになります。

処理前の下水の水質は/BOD約200mg/ℓ
放流できる水の水質は/BOD約10mg/ℓ
(仙塩浄化センターの場合) 

 

BODとは・・・
「Biochemical Oxygen Demand」の略で、「生物化学的酸素要求量」のこと。
水の汚染を表す一般的な指標。

下水道博士下水道の働きで、魚や水の生物がすめる
水質に保たれているんだね!